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おはようございます。わいんびんです。

前回の「秋田県民歌」に続いて、秋田県出身の成田為三さんの作曲になる「浜辺の歌」をギターで弾いてみました。

音楽の教科書にも載っていた日本のスタンダードですが、1918年(大正7年)に楽譜が出版されたということで、100年以上前の作品ということになります。
秋田県民にとっては誇るべき曲であり、成田さんの出身地である北秋田市には、「浜辺の歌音楽館」があります。なかなか面白い施設ですが、いつ行っても空いています。機会があれば行ってみてください。

ギターのほうは、ブルースギターのレジェンド、打田十紀夫さんのアレンジによるものですが、打田さんとの技術の差があまりにも大きく、あれもこれも簡単にしたり省略したりで、元の楽譜とは大きく異なっています。
打田さん、ごめんなさい
打田さんの演奏動画を貼り付けて、お詫びにさせていただきます。






楽譜: 現代ギター2022年4月号掲載、編曲 打田十紀夫さん
難易度: わいんびんが弾いているのは、幼稚園年長くらい
演奏年月: 2023年2月(62歳)
使用ギター&弦: ヤマハNCX5、プロアルテEJ45LP


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こんばんは! わいんびんです。

もう1か月前のことになりますが、大掃除は妻に任せて、自分は2本のギターのお手入れをしました。
一つはいつも使っているエレガットですが、もう一つは43年前(1980年)に大学入学祝いに亡父に買ってもらったクラシックギター、ヤマハのGC-20(C)です。

エレガットをメインに使っていて、クラシックのほうは月に一回、錆びないように触っている状態ですが、今回久しぶりに弦を交換しましたので、記念撮影
フラメンコの練習をしたり、ロックバンドで使ったりしたので、傷だらけです。
しかし、ギターポリッシュで磨いてあげると、塗装がいいのか、ツルツルで気持ちいいです。

当時はクラシックギターに少しハマっていて、このギターにしたのですが、やっぱりクラシックは難しいこともあって、すぐにポピュラー中心になりました。しかし、アコースティックなギターは、ずっとこれを使い続けています。

文字通り、当時20万円のギターで、カスタムメイドではありません。
しかし、エレガットと比べると、響きが全然違います。
ややブリッジが膨らんできたみたいですが、他に故障はなく、元気に音を出してくれます。

弦長が660ミリもあって、弦高も今どきのギターと比べると高いので、年老いた身には弾くのが少々きついです。
ハイポジションが少なければ気持ちよく弾けるのですが、弾き続けていると疲労感が違います。

新しいクラシックギターを買いたい気持ちが時々ムラムラと湧き上がってきますが、この長年の友だってまだ使えるし、クラシックを弾くわけでもないし、、、などと悩んでおります。
何かお得な情報をご存じでしたら、教えてください。


大晦日の朝、おはようございます。秋田県民のわいんびんです。
今年もあっという間に過ぎ、また1年寿命が縮みましたが、今年のシメに「秋田県民歌」を弾いてみました。

この曲は、「浜辺の歌」で有名な秋田県出身の成田為三さんの作曲で、1930年(昭和5年)に県民歌に制定されたので、わいんびんが生まれる30年前の作品です。
なんと、日本三大県民歌に入っているそうです。


秋田県内では、各種公式行事やイベント、プロスポーツチームの試合、飲み会の場などで歌われていて、わいんびんも中学のころから歌ってきました。
秋田県人のわいんびんとしては、これを趣味のソロギターで弾きたいのですが、あいにく楽譜を見つけることができません。
滅多にそんなことはしないのですが、この曲だけは!という強い思いがあり、素人ながら自分で編曲しまてみました。

本来これは下の動画で歌われているように、元気が出る、気合が入るタイプの曲です。
それもやってみましたが、「年相応にゆるく弾く。」という方針を一応持っていることと、技術的な問題があり、眠くなるようなアレンジになってしまいました。

お笑いのネタに、下の動画とともにお聴きいただければ嬉しいです。
今後もアレンジと演奏能力の改善にチャレンジを続けますので、ご指導をお願いいたします。
それでは、良いお年を!





楽譜: 自分で作成
難易度: 小学1年生くらい
演奏年月: 2022年12月(62歳)
使用ギター&弦: ヤマハNCX5、プロアルテEJ45LP


こんにちは。わいんびんです。

ギター支持具を買ってみました。
コユンババという会社のコユンババという製品のようです。(まだ名前を覚えられない。)

時々腰痛になるのが一つ。ただし、ギターよりも長時間座っての仕事のほうが原因と思われます。
62歳になり、これから先がますます心配なので、対策しようと思いました。

私は左足を足台の上に乗せるクラシックギター・スタイルで弾いているのですが、なんかギターが安定しないなと、いつも感じているのが二つ目。
もっとも、上手く弾けないのでそう感じるだけのことかも知れません。

使って三日目なのでレポートにもなりませんが、まず、写真のようにギターの裏板に吸盤でアクリル板をくっつける器具です。
くっつける位置によって、ギターの高さや左右の位置を調整できます。

吸盤は良くつきますし、取っ手があるので取り外しも簡単です。
私は使用後ギターをケースに入れますので、毎回付けて外す手間はかかりますが、ギターの裏板にシールを張っておけば、簡単に前回の位置を再現できます。

最初、今までくらいの構えになるようにセットしたら、ギターが前方に落ちそうになり、右腕で押さえる力が必要だったので、少し高めに変えたら割といい感じです。
ただし、右手のタッチなんかに影響があるので、慣れが必要です。
慣れるまで続けるか、他の支持具を買うか?? いずれ報告したいと思います。




おはようございます。わいんびんです。

まもなく、私の姪っ子が結婚式を挙げることになっておりまして、1年前から結婚はしているのですが、おめでとうございます!
なので、お祝いに中島みゆきさんの「糸」を演奏してみました。
ただし、練習不足のため、新郎新婦や家族親族には気づかれないよう、こっそりとネットに挙げておきます。皆さんも秘密にしておいてください。

この曲は1992年の発表だそうで、わいんびんは32歳。
みゆきさんの熱唱が心に響く、名曲ですね。
どうかお幸せに。



楽譜: ギター・ソロ・ソング・ブック はじめに弾きたい33曲(シンコーミュージック社)、編曲 岡村明良さん
難易度: 小学1年生くらい
演奏年月: 2022年5月(61歳)
使用ギター&弦: ヤマハNCX5、低音プロアルテEJ45LP、高音サバレス ニュークリスタル&アリアンス



Author:わいんびん
1960年生まれ
部屋中、ワインの瓶だらけです

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